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9~12時 |
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14~17時 |
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月・火・水・金
午前:9~12時
午後:14~17時
木、土、日、祝
〒755-0013
山口県宇部市明治町1丁目7-7
腎臓内科では、腎機能障害を認める慢性腎臓病(CKD)の診断・治療を中心に診療を行っています。
CKDは放置したままにしておくと、腎機能障害が進行し、透析療法や腎移植を受けなければならなくなるため、早期発見・早期治療が必要です。
現在、CKD患者さんは、全国に約1300万人います。これは、成人の約10人に1人にあたる数です。これらCKD患者さんの多くは高齢で、心臓病や脳卒中になりやすく、いかにCKDを治療し、心血管疾患を予防するかが大切です。当院ではCKD患者さんにとって、切り離すことができない循環器領域も専門としているので、より細やかな治療を行うことができます。
慢性腎臓病の初期には、ほとんど自覚症状がありません。全身倦怠感、食欲低下、息切れ、むくみなど様々な症状が現われますが、これらの症状が現われたときには、病気が進行している可能性もあります。定期的な尿検査や血液検査は非常に重要です。
現在、全国的に慢性腎臓病対策が展開されており、私どもも地域の慢性腎臓病対策に少しでも役立てればと考え、診療を行っています。