病棟（看護部）｜サンポプラ病院　宇部市の腎臓内科専門病院です。透析・療養についてお気軽にお問い合わせください。

	月	火	水	木	金	土
9～12時	○	○	○		○
14～17時	○	○	○		○

月・火・水・金
午前：9～12時
午後：14～17時

木、土、日、祝

〒755-0013
山口県宇部市明治町1丁目7-7

サンポプラ病院は、慢性疾患を主とし、必要な治療や看護、介護、リハビリ等を受けることのできる４２床の療養型病棟です。

血液・腹膜透析を主とする腎臓疾患の患者様、何らかの障害を持ち、医療と介護を必要としたり、リハビリをして社会、家庭復帰を目指しているなどの患者様が入院しておられます。

患者様それぞれの治療内容、目的、価値観は異なっており、入院生活を送る上での患者様のニーズは多様化しています。

めまぐるしく進展していく医療現場と超高齢化社会において、私たちの提供する医療、看護、介護は、地域に密着し、療養型の特徴を生かして、長らく病と向かい合う患者様が幸せに過ごされる為の「大きなちから」となりますようにチーム一丸となって日々頑張っています。

私たち、看護部では、

■患者様一人ひとりの尊厳を大切にし、その患者様のニーズに応えられるように、どういった看護、介護を提供していくのが最善なのか、看護、介護の「ケア」を個別的に考えています。

■患者様の日々の観察を怠らず、安全に治療、療養が行えるように、患者様一人ひとり心身の管理をしっかりといたします。

■患者様の抱える問題に対して、医師、他部署、他職種との連携を取りながら、迅速に解決できるように適切な対応をしていきます。

■患者様に安全と信頼できる医療を提供していけるように、チームを活用とした感染予防対策や医療安全管理対策を行っています。

■患者様やそのご家族の方々の心が少しでも軽くなり、癒され、安心して入院生活が送れますように、いつも笑顔で接していきます。

私たちは、患者様の「生きるちから」を少しでも引き出し、患者様にとっての「良い病院」となるように、「ケア」の深い意味を知り「看護のちから」「介護のちから」を追求し努力していきます。